わ暦とは?



わ暦  (わこよみ)


〜太陽と月と、地球に暮らす〜

新月から始まる月のひとめぐりに
太陽暦の日付と 二十四節気を書き込んだ
地球人のための わっか型カレンダー



わ暦は、手帳のように、書き込んで使う、カレンダーです。


我が家では、居間の壁に掛けて、すぐ横に鉛筆を置き、
気が向いたときに、畑の記録や家族の予定などを書き込んでいます。

1年が終わればしまっておいて、翌年の農作業などの参考に。

保存しやすい形を考えて作りました。

地球のまわりのスペースには、おおまかな予定ややりたい事など。

日にちはいつでもいいけど、この辺りでこの仕事したい、
などという事を書き込みたい時に便利です。

1日ごとの欄には、細かい予定や、出来事、田畑の作業記録など。

女性は生理、排卵などの体の記録をつけるのもおすすめです。


なるべく書き込めるスペースを広くとるために、
記載情報は最低限にしてあります。






2枚の台紙ではさめば、ノートのようにも使えます。

(ノートの台紙としては少し薄いですが)







ひと月の区切りは旧暦で、書いてある日付は新暦(太陽暦)です。


時計の12時のところに新月があり、そこから始まります。

時計回りに一周したらめくります。

普通のカレンダーと全く違うので初めは戸惑うかもしれませんが、
時計と一緒なので、すぐに慣れると思います。
毎日が続いている感じが心地よいです。

こども達に「一日」や、「一ヶ月」の概念を伝えるのにもおすすめです。




仕様


A4を少し短くした、横21㎝×縦23.5㎝。
12枚(閏年は13枚)+台紙2枚
おまけとして、「月と海(潮の満ち引き)」「月と農」の表がついています。





台紙と本文用紙は再生紙を使用しています。

綴じ紐はネパールの手紡ぎヘンプ糸です。

2023年版は、2023年1月22日から2024年2月9日まで。






上部に3つの穴があいていて、
外側の2つには紐を輪っかにして結んであります。

真ん中の穴にピンをさしたり釘に引っかけたりして壁に掛けます。
その時、両方の紐を持ってぶら下げると、真ん中の穴がきれいに揃います。



ページをめくっているうちに、結び目に引っかかる感じになってきますが、
上記のように両方の紐を持ってぶら下げると直ります。

(↑写真は以前のデザインです)

上の写真のように、紐を外してカードリング(内径25㎜)に付け替えると、めくるのがスムーズになります。

ひとつ小さなサイズ(内径20㎜)だと、めくる時に引っかかってしまうので、25㎜の物をお使い下さい

月に一度めくるくらいなら紐のままでも気にならないと思います。
気になる方は、変えてみて下さいね。





お値段

 1部 2500えん


 ※まとめ買い割引あります。詳しくはご注文方法のページへ。


お問い合わせ

  わこよみ出版
  wakoyomi.moon@gmail.com




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